Corporate Games(コーポレートゲームズ)とは
1980年代末にイギリスのスポーツ・フォー・ライフ社によって設立された国際スポーツフェスティバルです。オリンピックやワールドカップのようなトップアスリートが競う国際スポーツ大会ではなく、Corporate Gamesは全ての人に開かれた参加型の国際マルチスポーツフェスティバルです。1988年サンフランシスコで第1回World Corporate Gamesが開催されて以来、北アメリカ、ハワイ、ヨーロッパ、オーストラリア、マレーシア、ヨハネスブルグなど、世界中で開催されています。
これまでの世界30ヵ国60都市で累計100万人以上の人々が参加しているフェスティバルです。
特徴
世界中から参加者が集い、競技に参加し、人々が交流する、スポーツの枠を超えたユニークなスポーツ交流型フェスティバルです。参加基準がなく、全ての人に開かれた国際スポーツフェスティバルです。男/女、健常者/身体障害者、年齢(過去最年少8歳、最年長87歳の参加者もいます)、職業、国籍、宗教、一切関係ありません。一人一人がヒーローになれる今までにない国際スポーツフェスティバルです。 スポーツ競技のほかに、参加者が交流できるイベントや行事も催されます。
企業単位で参加される方が多いため、ビジネス交流の場として、パブリシティーの場として、ブランディングの確立する場としても機能します。企業の福利厚生の一環として、大人数で参加する企業も多くみられます。
企業内のチームビルディングとしても有効です。スポーツを通して、チームリーダーの育成、社員の自信やロイヤリティーの向上、部署内外のコミュニケーションを高め、仕事の効率化を図ります。鬱や病気等で欠勤する従業員も少なくなる傾向があります。
地域経済・地域産業の活性化にも効果があります。数千人の参加者・関係者を含め、数万人規模が開催期間中および、その前後に地域に滞在し、競技、観光、交流、ビジネス等の活動を展開する例もあります。地域住民を巻き込んだ交流活動により、国際化、文化の活性化に役立ちます。また、開催地域産業や名産を国内外へ情報発信できる絶好の機会でもあります。地域の産業団体が参加することで、関連イベントやパーティーを通じて事業や商品を紹介することができます。
実績
「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2019 アジア パシフィック 」を開催いたしました。開催日:2019年11月2~3日
http://asiapacific.corporate-
「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2018 アジア パシフィック 」を開催いたしました。
開催日:2018年11月3~4日
http://asiapacific.corporate-
「ザ・コーポレートゲームズ 関西 2018 」を開催いたしました。
開催日:2018年10月27~28日
https://kansai.corporate-games.jp/2018/
関西地区で初めて開催された大会としてのべ5000人を超える選手が参加されました。
「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2017 アジア パシフィック 」を開催いたしました。
開催日:2017年11月3~4日
http://asiapacific.corporate-
「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2016 アジア パシフィック 」を開催いたしました。
開催日:2016年11月5~6日
http://asiapacific.corporate-
前年に引き続きアジアパシフィック地域で唯一開催されるリージョン大会として のべ10000人を超える選手が参加されました。
「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2015 アジア パシフィック 」を開催いたしました。
開催日:2015年11月14~15日
http://asiapacific.corporate-
今年は、昨年の都市大会から、
日本初「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」を開催いたしました。
開催日:2014年9月25日~28日の4日間
参加企業・団体数:約250企業・団体
参加者数:約6000名様
競技種目:13種目(リレーマラソン、フットサル、サッカー、
主催:三井不動産レジデンシャル株式会社
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